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大臼歯の根管治療後の不具合の原因の一つとして

症状の紹介

2020/02/17














 
当院では、根管治療後の不具合で受診される患者様が多くいらっしゃいます。
そのため今回は、その不具合の原因の一つとしてよくあるケースを紹介したいと思います。

上の写真は上顎第一大臼歯の根管(歯の神経が入っている穴)をマイクロスコープを用いて確認しているところです。
通常は、上顎第一大臼歯の歯の根の数は3本あります。
普通なら歯の根が3本なら根管(神経が入っている穴)は3つと思いたいのですが、そう上手くはいかないのです。
根管が3つの場合もありますが、4つの場合の方が多いのです。(93%という文献もある)
写真のように根管が5つのケースもあります。

要は、歯の根の中の根管は非常に複雑で神経を全て取り除くことは容易ではないのです。
取り残した神経が太ければそれだけ症状が出やすく、ひとたび細菌感染がおこると取り残した神経は炎症を起こす原因となります。
そのため、マイクロスコープ(顕微鏡)で根管を確認することは非常に重要なのです。
また、顕微鏡で見える範囲内で根管内をいかに綺麗に清掃するかということが最も大切です。
根管治療の成功率を上げるには、マイクロスコープ(顕微鏡)下で治療を行うことが今や常識になっています。
根管治療後の不具合で悩まれている患者様の参考に少しでもなればと考えております。












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